慢性萎縮性胃炎、身体のだるさ、子宮内内膜症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2~3年前から胃もたれがあり、胃の検査で慢性萎縮性胃炎と診断されていた。
ある朝、下腹部のお臍下に刺すような痛みがあり、激痛で救急車で病院へ!!
「子宮内膜症かな」と言われ、処置は特にないまま帰宅すると、胃痛・背中の痛みが酷く立っていられない症状が初めてでる。
再度MRIで検査するとチョコレート嚢胞、卵管の腫れ、子宮内膜症と診断され、月経止めるか、手術と言われる。
また胃の不調や身体のダルさもあり、先に漢方・鍼灸で整えたいとのことでご来局。
胃の不調、胃もたれ、胃痛、ゲップなどがあり、身体のダルさ、疲れやすい、冷え、月経時お腹の痛みや重さと、様々な症状がありましたが、漢方・鍼灸でほとんど改善され、体調は良好なので、漢方は少しお休みしますと言われるくらい。
この方は他に顎関節症、先天性股関節脱臼もあるため、身体のバランスを整えるために鍼灸は通っていただいてます。
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